大阪の久野です。 治療のため札幌の病院に来ています。 今回の交流会は病院から近くの会場での開催と言うことで 北海道地区の交流会に初めて参加することが出来ました。 交流会内容を簡単に、ご報告します。 ********************************* 2017年4月1日(土) 北海道地区交流会報告 参加家族は10家族、13名、(患者は6名)でした。 時間が限られていたので、 ふたつのテーマに沿って、話をしてもらいました。 ①病気を理解してもらえない時、理解してもらうには? ②痛みと付き合いながらの働き方、学校での生活の仕方 たくさん出たお話の中で、いくつか抜粋します。 ・職場で病気を理解してもらえず、通院や治療のための 休みをとりにくいため、仕事が長続きしない。 ・病気のことを学校や保護者に理解してもらうために、 役員になり、積極的に病気の説明し信頼関係を築いた。 ・無い物ねだりをしないで、出来ることに感謝をして楽しむ。 ・出来ること、やりたいことをポジティブに挑戦することが大切。 その他にも、患者本人・親の立場から色々なアドバイスや経験談がありました。 交流会に参加した感想もいくつか抜粋します。 ・経験が聞けて良かった ・気持ちが楽になった ・理解してくれる人がいるってわかって良かった 参加して下さった皆さん、ありがとうございました。 |
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